新型コロナウイルス関連
競技スキー部は新型コロナウイルス感染拡大を防止するため、以下の活動計画、感染防止対策に基づいて行動します。
活動計画(7月~11月)
練習日、練習場所については細かな変更はありえます。
オフシーズンについて大会(マラソン等)の出場予定はありません。
合宿についても部員の有志で行うものも含め開催はありません。練習場所についてはすべて日帰りでいける範囲内の場所にします。
その月の活動内容と翌月の活動計画を月末までに学生支援課に報告する。予定していた活動計画にないことを行う場合は、その時点で報告する。活動計画と活動報告は個人資格で参加した大会と個人練習を全て含める。また、後述の違反行為も発覚次第すみやかに学生支援課に報告してその指示を受ける。
活動計画
感染防止対策
・練習開始前、練習後のマスク着用の徹底する
・練習前各自自宅で検温する。37.5度以上ある場合は活動に参加できない
・部員がアルコールを持参し、練習前後に消毒を行う
・集合場所を屋外にする
・ミーティングは最低限度、できればオンラインにて実施する。
・各部門チーフは練習時の参加部員を毎回記録し、感染が発覚した場合に濃厚接触者が特定しやすいようにする
・体調不良者が出た場合は部が事前に作成したマニュアルに沿って部活動を休ませる。(別途添付します)
・部員全員接触確認アプリCOCOAをインストールする
・タオル・ペットボトル等は個人で持参し、他の人の物を使わない
食事について
・練習前、練習後の部員同士の食事会・懇親会等の禁止
・帰宅後、練習日外のものも同様に禁止する
→2人以上での食事は「学生団体としての飲食を伴う会合」とみなします。
車での移動を伴う練習について
道具、防犯による理由などから車の移動を伴う練習があります。
・全員車内でのマスク着用を徹底
・定期的な車内の換気
・車内で飲食をする際は一度に一人までで他の人を入れず完全黙食
・回し飲み、食いの禁止
感染者もしくは感染を疑われる者が出た場合
すみやかに保健所および学生支援課に連絡し、その指示に従う。代表者は指定された期間の活動記録および参加者とその連絡先の一覧を提出する。
違反行為とその対処について
「経緯と再発防止対策について」に基づき、部員全員が以下のいずれかの行動を行った場合は当該者の活動参加禁止もしくは部全体に最長1年間の活動停止を行う。
① BCPレベル3以上の課外活動全面禁止期間中に複数人で部活動をしていた場合
② BCPレベル適用時に無許可の活動及び申請外の活動をしていた場合
③ 学生支援課からの照会に無回答もしくは虚偽の報告をした場合
④ 上記について知っていた、もしくは知りうる状況にあったのに報告をしなかった場合
⑤ 本感染防止対策に違反した場合
・適用基準
過去の経緯を鑑み、①・②の適用対象には複数人での活動および偽装した個人練習、個人資格で行う大会参加、個人で合宿と同様の内容を計画し、合宿先で「偶然一緒になった」など客観的に見て部活動と見なされうるケースも含む。③には学生支援課からの照会および今後毎月行う活動報告を対象とする。④はメールやLINEなどの未読や内容を確認せず削除・廃棄した場合も含む。⑤のうち、食事会等の実施については特に厳しく対処する。①~⑤は遵守すべきものであることを部内に周知し、不知による違反もこれを適用する。
適用の際は部長より学生支援課に経緯を報告し、活動を停止すべき対象とその期間について相談する。
代表者(主将:松村)が管理すべきこと
・部員および活動に加わる者全てに本感染防止対策を理解させ、その遵守状況を把握し管理する。
・代表者は、体調不良が見られる者を確認した場合は、活動に参加させない。
・代表者は、必要最低限の参加人数及び活動時間を設定し、厳守する。また、課外活動施設につい
ては、別に定める参加人数の基準を守ること。
・代表者は、活動日毎の参加者名簿(氏名、学生番号、連絡先等)を作成し、学生支援課の求め
に応じて一覧を提出する。また、先述の活動報告と活動計画を毎月学生支援課に提出する。
・参加者に感染者が発生した場合は、保健所および学生支援課にすみやかに報告し、その指示に従う。
・学生支援課からの照会は虚偽や不知でごまかさず、誠実に対応する。
本活動計画と感染防止対策の理解と遵守を活動参加の条件とする。O Bや部外者も活動に加わる場合は同様とする。本文および「経緯と再発防止対策について」は部のホームページに掲載し、部内および部外に周知する。